グルンドフォス、新しいサービス担当グループ副社長を任命

2016年05月27日 10時00分

Source: Grundfos

Denmark, 2016年05月27日 - (JCN Newswire) - グルンドフォスは、新しいサービス担当グループ副社長にThomas Rosenkilde Anderson（46歳）を任命しました。彼は、長年にわたりNokiaをはじめとするIT業界で国際的なリーダーシップを発揮してきました。コペンハーゲン・ビジネス・スクールにてエグゼクティブMBAを取得し、コペンハーゲン工科大学にて修士号（工学）を取得しています。

グルンドフォスでサービス担当グループ上席副社長を務めるPoul Due Jensenは、次のように述べています。「当社ではサービス分野を牽引し、一層加速させ、サービス提案を強化するとともに、社内におけるサービス機能を開発したいと考えており、このたびThomas Rosenkilde Andersonを迎え入れることを嬉しく思います。」

Thomas Rosenkilde Andersonの前職はNokia Networksのグローバルケアサービス営業統括部長で、彼は20年にわたるIT業界での国際的なリーダーシップをもたらします。過去2年間、彼はドイツに駐在していました。

Thomas Rosenkilde Andersonは、次のように述べています。「IT・通信業界において20年以上にわたり、強力なサービス組織が企業やお客様にとっていかにパワフルで成功を収めうるかを何度も目の当たりにしてきました。それ故に、既にきめわて刺激的なサービス分野で展開を進めるグルンドフォスに入社し、私のサービス分野での経験と知識を生かせることを非常に嬉しく思っています。」

彼は、国境を越え、異文化のなかで、著しい業績を成し遂げてきた実績を持ち、非常に複雑かつ国際的なマトリクス環境のなかで業務を遂行するための深い知識を有しています。彼は過去15年間、営業、サービス、サービスの引き渡しを担当し、グローバルケアサービス営業の責任者を務めました。

Thomas Rosenkilde Andersonは、新しいサービス担当グループ副社長として、7月1日付でグルンドフォスに入社します。

グルンドフォスについて

グルンドフォスは業界をリードするポンプ製造メーカーで、年間に1,600万以上のポンプ本体を生産しています。同社では、フルレンジのモジュラーや、高エネルギー効率のインテリジェントな製品、ビル・産業・水などの用途向けサービスを提供しています。グルンドフォスは55ヶ国以上に80を超える事業所を構えています。詳細情報に関しては www.grundfos.com をご覧ください。

詳細情報に関するお問い合わせ先:
Frank B. Winther
グルンドフォス・グループシニア・コミュニケーション・マネージャー
M: +45 21 99 62 40
E: fwinther@grundfos.com

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セクター: 水, 製造プロセス, エンジニアリング