TOPページ
|
英語
日本語
|
CONNECT WITH US:
ホーム
JCNについて
サービス
お問い合わせ
会員企業ログイン
*
ホーム
プレスリリース
2017年07月12日 16時40分
Source:
mazda
マツダ、米国IIHS安全性評価試験でマツダ全対象車種が最高評価「2017トップセーフティピック+」を獲得
「SKYACTIV-BODY」と先進安全技術「i-ACTIVSENSE」搭載により、高い安全性能を証明
広島, 2017年07月12日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、米国保険業界の非営利団体である米国IIHS*1(道路安全保険協会)による安全性評価試験において、「マツダ CX-5」をはじめとする、2017年に試験対象となったマツダ全対象車種(米国仕様車)が、最高評価にあたる「2017トップセーフティピック+(プラス)*2」を獲得*3したと発表しました。
IIHSの安全性評価は、衝突時の乗員保護に関する5つの試験項目(オフセット前面衝突、スモールオーバーラップ前面衝突、側面衝突、後面衝突時頸部保護性能、ルーフ強度)に加え、衝突被害軽減ブレーキや前方衝突警報装備による衝突回避性能、及びヘッドライト性能について評価されます。
2017年にIIHS安全性評価試験の対象となったマツダの車種は「マツダ CX-5」の他、「マツダ CX-9」、「マツダ CX-3」、「Mazda3(日本名:マツダ アクセラ)」および「Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)」の5車種であり、これら全ての車種が最高評価にあたる「2017トップセーフティピック+」を獲得*3しました。
IIHSの発表によると、2017年の試験対象車種を製造した自動車メーカー全16社中、マツダが唯一、全対象車種において最高評価を獲得*3したことになります。これはマツダ全対象車種が、これまでの評価項目に加えて、今回からの新たな評価項目であるヘッドライト性能評価においても、高いレベルの成績を収めたことによるものです。
マツダは、ドライバー・人間を理解・信頼・尊重する「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」*4という安全思想のもと、ドライバー自らが正しい「認知」「判断」「操作」をできることがお客さまの安全・安心を支えるための基本要件と考え、クルマ全体を根本から見直した商品開発を一貫して行っています。自然に足を伸ばした位置へペダルを配置することにより運転しやすく疲れにくいドライビングポジション、交差点などにおいて危険を認知しやすい前方視界、様々なシーンで意のままと感じる操縦安定性などが、マツダの新世代商品に共通する魅力としてこれまでに多くのお客さまからご支持をいただいております。
これらのマツダ新世代商品の特長に加えて、今回のIIHS評価試験において高い予防安全性能として証明された衝突被害軽減ブレーキや、夜間の運転視界をサポートするために配光を自動で最適状態に制御するヘッドライトなどの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」装備群は、日常の様々な環境における危険の認知を人間中心の発想でサポートしています。また同様に、高い衝突安全性能が証明された「SKYACTIV技術」のひとつである「SKYACTIV-BODY」は、ボディ構造の原理原則に立ち返り、構造、工法、材料を一から見直した理想のボディを目指して開発し、走る歓びにつながる軽量化を追求するとともに、万一の事故時における安全性能を高めています。
今後も人間を中心に考えた安全技術の研究・開発に取り組み、すべてのお客さまに「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を持つ商品をお届けすることで、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201707/170712a.html
*1 IIHS: Insurance Institute for Highway Safety
*2 Top Safety Pick+
*3 「2017トップセーフティピック+」獲得対象のマツダ車は、メーカーオプションの予防安全装備が装着されています。
*4 MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)は、ドライバー・人間を理解・信頼・尊重することを重視した中で、ドライバーが安全に運転できる状態を最大限に確保し、事故のリスクを最小限に抑制することを目指した安全思想のことです。
<参考>
■米国IIHS(Insurance Institute for Highway Safety)ホームページ:
http://www.iihs.org/
概要:マツダ株式会社
詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。
Source: mazda
Copyright ©2025 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network.
関連プレスリリース
トヨタとマツダ、電池エコシステムの構築に向け、車載用電池を活用したスイープ蓄電システムの実証実験を開始
2025年08月21日 13時30分
マツダ、電動化のマルチソリューションを具現化する「ライトアセット戦略」を公表
2025年03月18日 13時00分
マツダ、「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」に出展
2025年03月10日 12時00分
マツダ、2025年度の参加型ブランド体験イベント「MAZDA FAN FESTA」の計画を発表
2025年02月06日 11時40分
マツダ、「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展
2024年10月08日 13時00分
「マツダ統合報告書2024」を発行
2024年09月30日 12時00分
SUBARU、トヨタ、マツダ、カーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を「三社三様」で宣言
2024年05月28日 13時00分
マツダ、2024年度の参加型モータースポーツの協賛計画を発表
2024年03月18日 13時00分
マツダ、2023年11月の生産・販売状況について
2023年12月27日 16時00分
マツダの新開発8速オートマチックトランスミッションが「機械振興協会会長賞」を受賞
2023年12月27日 12時00分
もっと見る >>
新着プレスリリース
MHIEC、金沢市から「東部環境エネルギーセンター」の基幹的設備改良工事を受注
一般廃棄物焼却施設の長寿命・省エネ化、CO₂削減を実現
2025年10月16日 11時30分
富士通とインド理科大学院、新素材開発などにより社会課題解決を加速する先端AI技術の共同研究を開始
2025年10月16日 11時20分
アリックスパートナーズ、「2025年版 トップ100サプライヤー」を発表
2025年10月15日 11時00分
Everest Medicines Announces First Patient Enrolled in a Global Multi-Center Phase I Clinical Trial of Tumor-Associated Antigen Cancer Vaccine EVM14
2025年10月14日 18時38分
Xiaocaiyuan (00999.HK) Continues to Outperform The Market, Customer Traffic Up 21% YoY During National Day Golden Week
2025年10月14日 12時18分
2030リヤド万博、BIE旗を正式に受領 次回万博開催に向け、本格始動へ
2025年10月14日 09時00分
Open Dialogue Project Launches 2026 International Essay Contest on Global Development
2025年10月11日 18時00分
2030リヤド万博へのカウントダウン開始 大阪・関西万博でイベント「大阪からリヤドへ」を開催
2025年10月11日 09時00分
統合報告書「Honda Report 2025」を発行
2025年10月10日 17時15分
レーザー・デジタル、ソリダス・ラブズと提携し、暗号資産ネイティブ市場の監視体制を強化
2025年10月09日 22時00分
Open Dialogue Experts at NC 'Russia' Discuss Success Formula in the Economy of the Future
2025年10月08日 16時00分
富士通と米ARYA社、高精度AIで不審行動を即時に検知するソリューションを共同開発
2025年10月08日 10時50分
VirPoint.com Launches AI-Enhanced Trading Expansion, Strengthening CFD Brokerage Across Europe
2025年10月07日 17時00分
「大阪からリヤドへ」、世界が注目する2030リヤド万博の文化祭典イベント
2025年10月07日 11時00分
グローバル・テック・パイオニアCZおよびShazam共同創業者がFinTech Forward 2025の基調講演者として登壇
2025年10月06日 22時00分
ソニー銀行と富士通、AIドリブンなシステム設計開発を目指し、勘定系システムの機能開発に生成AIを適用開始
2025年10月06日 10時20分
VirPoint.com Unveils 2023 Financial Results and Launches AI Trading Suite at London Investor Summit
2025年10月03日 22時00分
3Dプリント住宅で手頃な住まいを実現 日本とオーストラリアクィーンズランド州の協定により実現へ
2025年10月03日 19時00分
Nomad eSIM x beIN SPORTS: Connecting Fans during Race Weekend
2025年10月03日 18時40分
米国株式アクティブ残高10年連続世界No.1ティー・ロウ・プライス[1]、 過去100年間で唯一、17年連続同一カテゴリーファンドの平均を上回るリターンを獲得[2]してきた運用戦略を採用したファンドで、日本市場に新たな資産形成ソリューションを提供
2025年10月03日 14時15分
もっと見る >>