2018年04月20日 12時30分

Source: Toyota Motor Corporation

トヨタ自動車、「第29回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を開催
公道パレードの他、企画展示「世界初!のクルマたち」なども実施

豊田, 2018年04月20日 - (JCN Newswire) - トヨタ自動車(株)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、自動車文化の醸成と継承を目的に、地域に根ざしたイベントとして「第29回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を5月27日(日)、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)で開催します。愛・地球博記念公園をメイン会場に、1988年以前に製造された日米欧の一般参加のクラシックカーによる公道パレードの他、多彩なプログラムを展開します。

今年は、パレードの先導車として、量産型として世界初のセダン型燃料電池自動車「MIRAI」が登場します。年代順に一般参加車両約150台が続き、長久手市内を走行します。

あわせて、企画展示「世界初!のクルマたち」では、世界初のガソリン自動車をはじめ、セルフスターターを標準装備したキャデラック モデル サーティ、3点式シートベルトを初めて搭載し、特許を無償公開したボルボ PV544など、その後の自動車に大きく影響を与えた世界初のクルマ7台を展示し、Classic Car Circuit(CCC)では走行披露もします。出展車のうちボルボ PV544とアウディ クワトロの2台は館外における展示・走行披露は今回が初めてとなります。

トヨタ博物館館長の布垣直昭は、「29回目を迎える事ができたのも地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。今クルマは大変革期を迎えていると言われますが、将来どのようなモビリティ社会になってもクルマが“愛”のつく工業製品であり続けられるよう、オーナー様の“愛車”や世界の名車を、見て、語って楽しんでいただき、クルマにかけた人々の熱い想いをつないでいくことが私たちの願いです」と述べました。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/22245752.html

概要:トヨタ自動車株式会社

詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。

Source: Toyota Motor Corporation
セクター: 自動車

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