2018年06月21日 11時00分

Source: NEC Corporation

NECとインテージ、食品ロス・廃棄の解決に向け、バリューチェーン全体で需給を最適化するビジネスで協業

東京, 2018年06月21日 - (ACN Newswire) - 日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆、以下 NEC)と株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下 インテージ)は、多様な業種・業界における製造、卸・物流、販売のバリューチェーン全体で需給を最適化するビジネスにおいて、ビジネスパートナーとして協業します。

両社は本協業において、今年の2月に発表したバリューチェーン全体で需給を最適化するNECのデータ流通基盤「需給最適化プラットフォーム」(注1)と、データ解析の要となるインテージのSRI(R)(全国小売店パネル調査)(注2)やSCI(R)(全国消費者パネル調査)(注3)等の様々なデータや分析ノウハウを組み合わせることで、本基盤の需要予測精度の向上とそれらを活用した商品需要予測サービスの提供を共に推進していきます。

またインテージは、本基盤やNECの最先端AI技術群「NEC the WISE」(注4)を活用することで、マーケティング効果測定やデータ解析支援サービスといった既存サービスにおける分析業務の効率化や新たな規則性の発見による新サービスの事業化を目指します。

今後両社は、企業の持続的成長や地球との共生に対しAI・IoTの先進ICTを活用し、人・モノ・プロセスをつなぎ合わせる「バリューチェーン・イノベーション」により、新たな社会価値を創造していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/201806/20180621_01.html

概要:日本電気株式会社(NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。

Source: NEC Corporation
セクター: IT

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