2018年10月11日 12時00分

Source: mazda

「マツダ CX-5 助手席リフトアップシート車」を商品改良
進化した「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC プラス)」で乗る人すべてに安心・快適を提供

広島, 2018年10月11日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「マツダCX-5 助手席リフトアップシート車」を商品改良し、全国のマツダ販売店を通じて本日より予約を開始し、11月22日に発売します。

この「CX-5 助手席リフトアップシート車」は、本日より予約を開始する「マツダ CX-5」商品改良車をベースに、助手席シートが回転し昇降するリフトアップ機構を採用しています。付属のワイヤレスリモコンやシート両側のスイッチ操作で、ご高齢の方やお身体の不自由な方の乗り降りのサポートのみならず、スカートや和服を着ている方も裾を乱すことなくスムーズに乗降いただけます。

また、本福祉車両にもベース車両と同じ最新の技術を投入し、乗り心地のさらなる改善を図りました。安定感ある走りを実現する「G-ベクタリング コントロール(GVC)」は、ハンドルを切った際の制御に加えハンドルを戻す際の制御を追加した「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC プラス)」へと進化、高速走行での車線変更時や滑りやすい路面での車両の挙動を安定させ安心感を高めました。乗車されるすべての方に、安心で快適な乗り心地を実現しています。

マツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030*2」にもとづき、クルマの持つ魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることを目指しています。マツダはお身体の不自由な方などの移動手段の不足を「社会」の課題のひとつとしてとらえ、また、人や社会との直接的なかかわりが希薄になることで増すストレスを「人」の課題として認識しています。

福祉車両の開発においても、単なる移動手段に留まらず、クルマの運転を通じてより多くのお客さまに自由に移動すること、運転する楽しさ、「走る歓び」を体験いただける機会を提供することで、心豊かな人生を味わっていただけるよう、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指し、今後も福祉車両の開発を進めてまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201810/181011b.html

概要:マツダ株式会社

詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。

Source: mazda


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