2019年02月04日 16時00分

Source: Mitsubishi Motors

三菱自動車、国内販売子会社2社の合併について

東京, 2019年02月04日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、いずれも当社100%出資の連結子会社である関東三菱自動車販売株式会社(本社:東京都目黒区、印藤啓孝社長)と東日本三菱自動車販売株式会社(本社:福島市、同)の4月1日付の合併を取締役会で決議しました。関東三菱自動車販売を存続会社とする吸収合併方式で、社名は「東日本三菱自動車販売株式会社」に変更します*1。

両社は2018年4月、本社間接部門(バックオフィス)を統合し、社長をはじめとした役員の兼務や組織改革を進めてきました。既に統一施策のもと中古車部門の収益力アップやクレジット利用率の向上といった成果が現れています。

今回の合併により、経営資源を更に集中させることで、決算業務など重複業務の削減が期待できるほか、両社や各店舗のノウハウを共有してシナジー効果を最大化させ、1都8県の広範囲な営業地域*2をカバーすることでより高品質なサービスをお客様に提供することが可能になります。

当社はこれからも、販売会社や店舗のあり方を見直し、お客様第一のサービスを提供できるよう努めてまいります。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5277.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp

Source: Mitsubishi Motors
セクター: 自動車

Copyright ©2024 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network.

関連プレスリリース


三菱自、2023年5月単月 生産・販売・輸出実績を発表
2023年06月29日 15時00分
 
三菱自、『アウトランダーPHEV』が2022年度のPHEVカテゴリー国内販売台数No.1を獲得
2023年04月13日 16時00分
 
三菱自、『MITSUBISHI XRT Concept』を第44回バンコク国際モーターショー2023に参考出品
2023年03月22日 12時00分
 
三菱自動車、更なる成長と次の時代に向けた新中期経営計画「Challenge 2025」を発表
2023年03月10日 16時00分
 
三菱自、執行役員・その他重要人事について発表
2023年03月09日 14時00分
 
三菱自、2023年1月単月生産・販売・輸出実績を発表
2023年02月27日 17時00分
 
三菱自動車とKaluza、国内初のスマート充電サービスの開発に向けた協業を開始
2023年02月24日 11時00分
 
三菱自動車、軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』をインドネシアで2024年に生産開始
2023年02月17日 13時00分
 
三菱自、2022年12月単月、2022年暦年 生産・販売・輸出実績を発表
2023年01月30日 17時00分
 
三菱自、新型軽EV『eKクロス EV』が自動車アセスメント(JNCAP)「自動車安全性能2022」において最高評価となる「ファイブスター賞」を受賞
2023年01月26日 10時00分
 
もっと見る >>

新着プレスリリース


もっと見る >>