2019年04月19日 09時00分

Source: NEC Corporation

NECと熊本県など、観光及び教育旅行向けに阿蘇ジオパークをリアルに体験できるVR体験サービスを開始


東京, 2019年04月19日 - (JCN Newswire) - 熊本県(知事:蒲島 郁夫)と公益財団法人 阿蘇火山博物館久木文化財団(理事長:久木 康裕、以下、阿蘇火山博物館)は、日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野 隆、以下、NEC)の協力のもと、2019年4月より阿蘇火山博物館において阿蘇ジオパーク(注1)をリアルに体験できるVR体験サービスを開始しました。

熊本県は、2016年に発生した熊本地震や阿蘇山噴火の影響で落ち込んだ観光や教育旅行を呼び戻すために、地震や噴火など様々な地球活動が生み出した地形や地質の自然資源と、そこで育まれた歴史・文化・人々の暮らしを体験できる新たな観光コンテンツの造成に取り組んでいきます。特に、特徴的な阿蘇の自然をリアルに感じてもらうため、「阿蘇山上火口VR体験サービス」(注2)を2019年3月に開始しており、地球科学や阿蘇地域学に関わる内容についても楽しく学べることができます。

今回新たに開始したVR体験サービスは、草千里ヶ浜と米塚をリアルに体験できるものです。
古くから多くの観光客に親しまれてきた草千里ヶ浜は、約3万年前に形成された火口跡で、広くて浅い形が大きな特徴です。
また、約3千年前にできた米塚は、阿蘇では最も新しい火山で、草千里ヶ浜の火口とはその景観がまったく異なります。さらに、中岳火口に湛えられた青緑色の美しい湯だまりは、多くの人々を魅了し、古くからその神秘性によって神格化され崇められています。

このように、数十万年に亘る阿蘇の火山活動によって創り出された美しく、また不思議な景観をリアルに味わいながら、地球科学や阿蘇地域学を体感できます。

今後も、例えば夏に「冬の野焼き」や昼に「夜の阿蘇」を楽しんでもらうなど「阿蘇の24時間365日」を時間に左右されずにいつでも体験できるVRサービスを順次検討していきます。
将来的には、「火口内疑似探検」や「火口上空空中散歩」など実際には体験できないコンテンツも提供していく予定です。

熊本県と阿蘇火山博物館は、今後も阿蘇ジオパークの魅力向上と観光客の満足度を向上させるとともに、リピーターや団体客等の増加に繋げることを目指していきます。

NECは、社会ソリューション事業に注力しており、今後もICTを活用した地域経済の活性化実現に貢献していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/201904/20190419_01.html

概要:日本電気株式会社(NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。

Source: NEC Corporation
セクター: ITエンタープライズ

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