2019年07月11日 14時00分

KDDI、仮想通貨交換事業者 ディーカレットへの出資
デジタル通貨ビジネスを推進し、決済・金融事業を強化

東京, 2019年07月11日 - (JCN Newswire) - KDDIは、株式会社ディーカレット (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 時田一広、以下: ディーカレット) の第三者割当増資に応じ、発行済み株式の一部を取得し、デジタル通貨ビジネスに関する協業 (以下 本協業) に合意しました。

本協業により、ディーカレットが保有するデジタル通貨の交換・送受・保管機能やブロックチェーンなどに関するノウハウ・技術と、KDDIが保有する「au WALLET」や「au PAY」などの決済基盤、auフィナンシャルグループ各社の決済・金融事業などを掛け合わせることで、デジタル通貨ビジネスの推進および新たな顧客体験価値の創出を目指します。

KDDIグループは、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。au WALLET 残高およびau WALLET ポイント残高は1,000億円以上、au経済圏流通総額は2.5兆円まで拡大し、2021年度末には決済・金融取扱高6兆円を目指しています。

KDDIは、今後も「通信とライフデザインの融合」を推進し、"お客さまに一番身近に感じてもらえる会社"として、日本の現金文化からキャッシュレス社会への変革を推進します。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2019/07/11/3909.html

概要:KDDI

詳細は www.kddi.com をご参照ください。


セクター: 通信, セキュリティ, モバイル

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