2019年07月18日 11時00分

Source: Toyota Motor Corporation

トヨタなど、Ha:mo RIDEの走行データを活用した実証実験を9月9日から開始
利用者の安全運転意識の向上や、事故発生時の安心感提供の実現性を検証

東京, 2019年07月18日 - (JCN Newswire) - 豊田市つながる社会実証推進協議会(以下、本協議会)に参画するトヨタ自動車株式会社(代表取締役社長:豊田 章男)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:金杉 恭三)、およびユーピーアール株式会社(代表取締役社長:酒田 義矢)の3社はSDGs未来都市・豊田市(市長:太田 稔彦)とともに、超小型EV「コムス」を使用したシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモ ライド)」の走行データを活用した実証実験を9月9日から10月13日まで豊田市内で実施します。

本実証実験は、豊田市で運営されているHa:mo RIDEの走行データを活用し、利用者の安全運転意識向上や事故発生時の安心感提供の実現性を検証するものです。

具体的には走行データを活用して、本実証実験に同意しご参加頂いたHa:mo RIDE会員の安全運転を5段階で評価し、安全運転をしていただいた会員の方に次回利用料金への充当や、とよたエコポイント*1・PeXポイント*2への交換が可能なHa:moポイントをプレゼントします。安全運転をするほどメリットのある仕組みを構築し、利用者の安全運転意識の向上を目指して実験を行います。

またHa:mo RIDE会員、および一時的にHa:mo RIDEを利用する観光客が運転している際、車両が大きな衝撃(自力走行が困難と思われる程度の衝撃)を検知すると自動的に自動通報受信デスクに通知。登録された利用者の電話番号に運営会社から「Ha:moあんしんコール」を実施し、万が一の際の安心感の提供を目指して実験を行います。

今後も本協議会では地域課題の解決を通じて、誰もが安全・安心で快適に移動できる仕組みづくりへ挑戦していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/28866925.html

概要:トヨタ自動車株式会社

詳細は http://toyota.jp/ をご覧ください。

Source: Toyota Motor Corporation
セクター: 自動車

Copyright ©2024 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network.

関連プレスリリース


トヨタ、2023年度 販売・生産・輸出実績を発表
2024年04月25日 16時16分
 
トヨタ・モビリティ基金、「自転車事故削減に向けた新たな官民連携のあり方」に関するシンポジウムを開催
2024年04月24日 14時00分
 
ランドクルーザー、新型車"250"シリーズを発売
2024年04月18日 15時00分
 
トヨタの新スポーツメディア「トヨタイムズスポーツ」始まる
2024年04月17日 15時00分
 
トヨタ自動車、オートモビルカウンシル2024に出展
2024年03月21日 14時45分
 
トヨタ・モビリティ基金、沖縄県警察本部と連携し、警察の事故データと車両データの融合により事故の未然防止に取り組む手法を開発
2024年03月18日 14時00分
 
トヨタ・モビリティ基金、北米のイノベーション推進組織とともに、全ての人の移動に向け取り組むイノベーター、起業家を支援するプログラム「Mobility Unlimited Hub」を開始
2024年03月08日 10時00分
 
トヨタ自動車、車載用電池の量産体制を強化
2024年03月05日 17時00分
 
「バイクの未来を水素で守る!」をテーマに第51回東京モーターサイクルショーに水素燃料エンジン車「HySE-X1」を出展
2024年03月05日 13時00分
 
ダイムラートラック、三菱ふそう、日野およびトヨタの基本合意書に基づく協業の進捗
2024年02月29日 16時00分
 
もっと見る >>

新着プレスリリース


もっと見る >>