2019年09月04日 10時00分

豊岡市、KDDI 豊岡市内店舗にてスマホ決済「au PAY」キャンペーン実施、モビリティ活用で地域活性化
5Gを見据えたICTで「第0回豊岡演劇祭」を魅力的に

東京, 2019年09月04日 - (JCN Newswire) - 兵庫県豊岡市 (市長: 中貝 宗治、以下 豊岡市)、KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI) は、豊岡市内や2019年9月6日から2019年9月8日まで実施される第0回豊岡演劇祭 (以下 本演劇祭) にて、バーコードやQRコードをつかったスマホ決済サービス「au PAY」のキャンペーンやリストバンドを用いた入場管理を行います。

また、全但バス株式会社 (本社: 兵庫県養父市、代表取締役社長: 桐山 徹郎、以下 全但バス) や一般財団法人 トヨタ・モビリティ基金 (所在地: 東京都文京区、理事長: 豊田 章男、以下 TMF) と連携し、豊岡市内を運行するバスなどの位置情報を豊岡市内複数箇所のサイネージ上でリアルタイムに見える化します。

KDDIが本演劇祭にて連携する取り組み内容は以下の通りです。

(1) 豊岡市内店舗にて「au PAY」キャンペーン開催
豊岡市内の約100店舗にて「au PAY」が利用可能です (注1)。対象店舗でのお買い物を「au PAY」でお支払いいただくと、抽選でau WALLET ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施します。

(2) リストバンドを用いた演劇祭入場管理、市内周遊促進施策
本演劇祭にて2演目セット券を購入したお客さま向けに、専用端末にタッチするだけで入場が可能なRFIDチップ入りのリストバンドを提供します。これにより、入場待ち時間軽減と入場ログデータの取得が可能となります。さらに、リストバンドを提示すると特典が受けられるキャンペーンも実施します。

(3) TMFと連携した移動車両の位置情報の見える化
TMFが車両管理システムを用いてバスなどの位置情報をシェアする機能を提供します。KDDIはデジタルサイネージを提供し、豊岡市内の複数箇所で全但バスなど市内を走る移動車両の位置情報を見ることが出来る環境を整えます。

なお、本演劇祭での豊岡市とKDDIの協業は、2016年9月21日に締結した地域活性化を目的とした連携に関する協定に基づく取り組みの一環となります。

今後も豊岡市とKDDIは、相互連携と協働による活動を推進し、5G時代を見据えたICTをはじめとする双方の資源を有効活用することにより、豊岡市の地域活性化を図っていきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2019/09/04/4000.html

概要:KDDI

詳細は www.kddi.com をご参照ください。


セクター: 通信, セキュリティ, モバイル

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