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プレスリリース
2021年02月12日 10時00分
Source:
Showa Denko K.K.
昭和電工、通期連結業績予想の修正および減損損失(特別損失)の計上に関するお知らせ
東京, 2021年02月12日 - (JCN Newswire) - 当社は、最近の景気動向を踏まえ、2020 年8月 12 日に公表した 2020 年 12 月期通期連結業績予想を修正いたします。また、減損損失(特別損失)を計上することとなりましたので、併せてお知らせいたします。
1.2020 年 12 月期通期連結業績予想の修正
(1)2020 年 12 月期通期連結業績予想(2020 年 1 月 1 日~2020 年 12 月 31 日)
※以下をご参照
https://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2021/20210212_sdknewsrelease_j.pdf
(2)業績予想修正の理由
売上高は、前回予想並みを見込みます。営業利益は、無機セグメントが黒鉛電極事業の販売量と国際市況が前回予想を下回り減益を見込むものの、昭和電工マテリアルズセグメントは、データセンター等の市場伸長を背景とした電子材料や配線板材料、および自動車生産の想定以上の回復を背景としたモビリティ部材が増益を見込み、また、石油化学セグメントがアジア需給の改善と原料ナフサ市況上昇を受け製品市況が改善し増益を見込み、総じて増益を見込みます。
これを受け、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても前回予想と比べ増益を想定いたします。
なお、配当につきましては期末配当として1株当たり 65 円とする予想を 2020 年 12 月 25 日に発表しております。
2.減損損失(特別損失)の計上
当社が堺市堺区で行っておりますアルミ圧延品事業、長野県塩尻市で行っておりますセラミックス事業について、事業の収益性が低下しているため、今後の業績見通し等を勘案し事業価値の再評価を行った結果、減損処理を行います。その他、当社及び一部の連結子会社においても収益性が低下した資産、遊休化した資産等について、減損処理を行い、第4四半期に減損損失合計約 161 億円を特別損失に計上いたします(2020 年 12 月期減損損失累計額約 166 億円)。
(1) アルミ圧延品事業の減損損失
当社が堺市堺区で行っておりますアルミ圧延品事業について、事業の収益性が低下しているため、今後の業績見通し等を勘案し事業価値の再評価を行った結果、当該固定資産について帳簿価額を回収可能額まで減損処理を行い、88 億円を特別損失に計上いたします。
(2) セラミックス事業の減損損失
当社が長野県塩尻市で行っておりますセラミックス事業について、事業の収益性が低下しているため、今後の業績見通し等を勘案し事業価値の再評価を行った結果、当該固定資産について帳簿価額を回収可能額まで減損処理を行い、62 億円を特別損失に計上いたします。
(ご参考)2020 年 12 月期通期業績予想 セグメント別売上高、営業利益(連結)
※以下をご参照
https://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2021/20210212_sdknewsrelease_j.pdf
注.上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報および将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日における仮定を前提として作成したものであり、実際の業績につきましては、さまざまな要素により、予想数値と大きく異なる場合があります。業績に影響を与える要素には、COVID-19 感染症拡大が世界経済に与える影響、経済情勢、ナフサ等原材料価格、黒鉛電極等製品の需要動向および市況、為替レートなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.sdk.co.jp/assets/files/news/2021/20210212_sdknewsrelease_j.pdf
概要:昭和電工株式会社
詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。
Source: Showa Denko K.K.
セクター: 金属・鉱業, 化学, AI
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