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プレスリリース
2021年02月26日 15時00分
Source:
Moonstake
Moonstake ウェブ・ウォレットでCENNZのステーキング開始
CENNZステーキング開始記念キャンペーン開催
シンガポール, 2021年02月26日 - (JCN Newswire) - 本日、Moonstake(ムーンステーク)は、戦略的パートナーであるCentralityのネイティブトークン CENNZのステーキングを開始しました。これによりMoonstakeは、CENNZのステーキングサービスを開始した世界初のステーキングプロバイダーになりました。
Moonstakeは、先般、CENNZnetへのAPIの接続を世界で初めて完了させ、ステーキング対応への開発準備を着実に進めてきました。CentralityのネイティブトークンであるCENNZの保有や送受信に対応は完了しておりましたが、今回ステーキングのサービスを開始したことで、Moonstakeのユーザーは、Moonstakeウォレットを通じてCENNZをステーキングし、CPAYをステーキング報酬として受け取れるようになります。
MoonstakeとCentralityは、2020年8月戦略的パートナーシップを締結しました。CentralityのCEO、Aaron McDonaldがアドバイザーとしてMoonstakeに参加し、MoonstakeのステーキングプラットフォームでのCENNZ(Centralityのトークン)の実装に向けて、両者は積極的に開発を進めてきました。昨年行われた共同ウェビナーでは、Moonstake上でのCENNZ及びCPAYの取扱開始の発表を行い、プロジェクトの進捗状況や製品開発などの最新情報を積極的にユーザーに共有してきました。また、昨年12月22日には、Moonstakeウォレットがメインネットに移行したCENNZとCPAYに対応する世界初のウォレットとなりました。
Moonstakeは、アジア最大のステーキング・ネットワークを創造するべく、昨年よりステーキング事業を開始しました。2,000以上の暗号通貨の取扱いが可能で、ステーキング機能を備えた利便性の高いウェブ版ウォレット、モバイルウォレット(iOS/Android)を開発し、ステーキングユーザーを獲得してきました。昨年8月にサービスを本格始動させてから、ステーキング総額は約半年で600億円に達し、短期間で急成長を遂げました。Centralityは、Cosmos、IRISnet、Ontology、Harmony、Tezos、Cardano、Qtum、Quras、Polkadotに続いて10番目のステーキング対応コインになりました。
■CENNZステーキング開始記念キャンペーン開催
今回、Moonstakeウォレットが世界で初めてCENNZのステーキングサービスを開始したこと記念し、本日より2021年5月31日までの3ヶ月間、Moonstakeが運営する3つのCENNZステーキングプールの1つの手数料を無料にします。
※MoonstakeのCENNZステーキングプールにおける手数料は、通常5%で設定されています
■ CENNZステーキング手順について
STEP1: Moonstakeウェブ版ウォレット (
https://wallet.moonstake.io
)の登録。
STEP2: Moonstakeウォレットに、ステーキング可能な最低数量である10,000CENNZと適量のCPAYをデポジットします。
STEP3: ウォレット画面から、CENNZを選択し、「ステーキング」ボタンをクリック
※CENNZ、CPAYの表示がない場合は、右側の「コインの追加」ボタンから追加してください。
STEP4:記載されている情報を確認の上、ステーキングボタンを押し、パスワードを入力してください。
※ステーキングが完了するとステーキング中という表記の欄にステーキング数量が表示されます。ステーキング数量が表示されるとステーキング作業完了となります。
CENNZステーキングの仕組み
CENNZをネットワークにロックして、最低額のCENNZをステーキングする必要があります(最低限度額は、*ノミネーター・*バリデーターともに10,000CENNZとなります)。
Moonstakeウォレットでステーキングするには、「ノミネーター」となり、「バリデーター」を選択する必要があります。(最大16以上のバリデーターを選ぶことが可能)
ユーザーが選択したバリデーターがネットワーク内で選出され、検証を正しく遂行した場合、ノミネーターは結果としてバリデーターが得られるCPAY報酬の一部を受け取ります。
*ノミネーターとは、CENNZトークンの保有者で、バリデータに自分のCENNZの一部をステーキングすることを選択した人のことです。
*バリデーターは、ブロックチェーンのコピーを保存し、システムの安全性を維持するために特定の機能を実行しなければならないノードオペレータです。
ステーキング報酬について
APY(ステーキング報酬率)は約8%−約10%になります。ステーキング報酬は約24時間ごとに受け取ることができます。但しAPYについては上記を最低値として、報酬率は上がっていく予定です。
例えば10,000CENNZステーキングするとして、年間、800-1000CENNZ分の価値のCPAYが発生し、約24時間ごとに報酬として分割されて配布されます。
CENNZステーキング解除について
ステーキングしてあるトークンを送信する際には、ステーキングを解除する必要があります。ただし、解除をしても28日間は「解除申請」の状態になり、すぐに送金することはできません。この送金できない期間のことを「ロック期間」といいます。ステーキングをしてあるトークンのステーキングを解除してすぐに送金することはできませんので、ご注意ください。28日間のロック期間が過ぎた後にCENNZを「引き出し」機能で引き出す事ができます。
Moonstakeの創業者、手塚満氏のコメント:"Moonstakeは、CENNZのステーキングをサポートする世界最初のウォレットであり、さらにCENNZnetの最初のバリデータになれたことを嬉しく思っています。私たちはCENNZコミュニティに向けて、広範なサポートを提供するために、CENNZnetへのAPI接続を行いました。今回のステーキングサービス開始によりMoonstakeとCentralityが共同して、エコシステムの成長を加速させていけることを大きく期待しています。"
Centrality CEO、Aaron McDonald氏のコメント: "Centralityは、消費者がアクセスする市場に分散型技術をもたらすことをミッションとして掲げており、Moonstakeはその手助けをしてくれると確信しています。デジタルウォレットは現実世界とバーチャルな世界の両方で、現代における資産を管理することに適している最も便利で使いやすいソリューションだと考えています。Moonstakeは多くのユーザーに対して、高いセキュリティを維持しながら、暗号資産をシームレスな形で取り扱える環境の提供に優れています。私たちはこの主要なステーキングプラットフォームでCENNZのステーキングを実現できることを嬉しく思っています。"
世界のステーキング時価総額は、昨年1年間で100億ドルから1330億ドルに急激に拡大しましいた。この間、Moonstakeもステーキング総額で世界トップ10入りをはたし、ますます拡大の一途を辿っています。今回のCENNZのステーキングを通じ、さらに多くの方に利便性の高いステーキング機会を提供し、ブロックチェーン産業の発展に貢献していく所存です。
Moonstake(ムーンステーク)について
Moonstakeは、アジア地域や世界規模で高まる需要に応えるため、ステーキングプール・プロトコル開発のために設立されました。Moonstakeはステーキングプールのプロトコルを開発し、パートナーや会社を通してサービスを提供していきます。Moonstakeは、アジアにおいて最大ステーキングプールネットワークになることを目標としています。アジアを率いるエコシステムを構築していくためにEmurgo、Ontology、NEO、PundiX、Wanchain、Qurasらと、次々とメジャープロジェクトとのパートナーシップを拡大してきました。日本最大のブロックチェーンハブのBinarystar、シンガポール証券取引所上場企業のOIO Holdings Limited (SGX: OIO)、と提携しています。アドバイザーには、世界的なプロジェクトのLISKや、プロジェクトの著名プレイヤーを迎えています。
昨年8月のオペレーション本格化を機にビジネスを拡大し、総ステーキング額は600億円に達しています。
https://www.moonstake.io/
Centrality(セントラリティ)について
Centralityは、ニュージーランドに拠点を置く世界有数のフィンテックベンチャープラットフォームです。Centralityは、ニュージーランド政府の研究助成を受けており、デジタルアイデンティティをより手軽に、そして安全にするために民間と政府機関が一体となって取り組む組織「Digital Identity NZ」への参加を通じて、NZTechやSinglesourceなどと共に、ニュージーランド政府と分散型システムを利用したシステム作りに取り組んでいます。
https://centrality.ai/
Source: Moonstake
セクター: Crypto, Exchange
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