2015年07月29日 13時40分

Source: Mitsubishi Motors

三菱自、軽商用電気自動車「MINICAB-MiEV」シリーズ2車種を一部改良し発売
急速充電機能を標準装備し、車両本体価格を最大約24万円値下げ

東京, 2015年07月29日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、軽商用電気自動車『MINICAB-MiEV VAN(ミニキャブ・ミーブ バン)』及び『MINICAB-MiEV TRUCK (ミニキャブ・ミーブ トラック)』を一部改良するとともに、電気自動車の普及促進のため、車両本体価格を値下げし、全国の系列販売会社を通じて7月29日(水)から販売します。車両本体のメーカー希望小売価格は、『MINICAB-MiEV VAN』が1,799,280~2,450,520円、『MINICAB-MiEV TRUCK』が1,582,200円(いずれも消費税込)。

三菱自、軽商用電気自動車「MINICAB-MiEV」シリーズ2車種を一部改良し発売


【主な変更点】

-普通充電に比べて充電時間が短い「急速充電機能」を、『MINICAB-MiEV VAN』、『MINICAB-MiEV TRUCK』の全車に標準装備しました。急速充電器は、高速道路のサービスエリア、コンビニ、道の駅、宿泊施設などへの設置が進んでおり、「急速充電機能」を装備することで、外出先での短時間充電が可能となり利便性が向上し、ランニングコストに優れた商用EVとして活用の幅が大きく広がります。
-電気自動車の普及促進のため、『MINICAB-MiEV VAN』で最大約24万円、『MINICAB-MiEV TRUCK』で約12万円、車両本体価格を値下げしました。

なお、『MINICAB-MiEV TRUCK』は、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(上限11万円)を適用することで、お客様の実質負担額が150万円をきり、電気自動車で最もお買い求めになりやすい価格となります。

三菱自動車は、2009年7月に世界に先駆けて電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』を発売。2011年12月に『MINICAB-MiEV VAN』、2013年1月に『MINICAB-MiEV TRUCK』をラインアップし、2015年6月末時点で、電気自動車を国内では約1万8千台、全世界で合計約2万7千台を販売しています。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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Source: Mitsubishi Motors


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