2016年08月30日 15時10分

Source: Sony

ソニー、HDR信号対応の4K液晶テレビ ブラビア2シリーズ3機種を発売
Android TV(TM)機能の豊富なアプリケーションと、進化した「番組チェック」機能でますます使いやすくなった 2シリーズ3機種を発売

東京, 2016年08月30日 - (JCN Newswire) - ソニーは、新たにHDR(ハイダイナミックレンジ)信号対応※1の4K液晶テレビ ブラビア(R)2シリーズ3機種を発売します。ソニーの2016年発売の4Kブラビアは、全モデル※2において、映像本来の明るさや、コントラスト、鮮やかな色を最大限に再現し、現実世界に近いより臨場感のある映像を実現するHDR信号に対応しており、今回の機種追加発売により、そのラインアップは6シリーズ、12機種となります。

4Kチューナー※3内蔵 4K液晶テレビ ブラビア:
- 『X8300Dシリーズ』(49V型/43V型)
- 『X7000Dシリーズ』(49V型)
発売日:
- 9月17日(X8300Dシリーズ)(49V型/43V型)
- 10月8日(X7000Dシリーズ)(49V型)
価格: オープン価格

HDRが注目される中、ブラビアは、Netflixや「ひかりTV 4K」の4K HDRコンテンツに対応。また今後は、2015年、2016年発売モデルにおいて、「スカパー!4K」の4K HDR放送の対応※4を予定しており、数々のHDRコンテンツをご家庭でお楽しみにいただくことができます。

また、「番組チェック」機能に、新たにジャンルカテゴリーが追加され進化。Android TV(TM)機能の豊富なアプリケーションとあわせて、ますます使いやすくなり、多様なコンテンツをシームレスにお楽しいただけます。

4K HDR信号対応ブラビアによる映像本来の描写の再現と、お好きなコンテンツを次々と楽しむことができるユーザーインターフェースにより、お客様のライフスタイルに合わせたテレビの楽しみ方を引き続き提案してまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201608/16-0830B/

※1: HDRとは「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の略で、通常の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を再現できます。
※2: X7000Dシリーズは今後のアップデートにより対応予定。
※3: 4Kチューナーはスカパー!プレミアムサービスチューナーです。2016年以降に放送開始予定の「BS・110度CSによる4K・8K放送」を受信する機能は搭載していません。放送を楽しむには、今後発売される別売のチューナーが必要です。
※4: 今後のアップデートにより対応予定。2015年発売モデルはX9400C、X9300C、X9000C、X8500Cシリーズ。2016年発売モデルは、Z9D、X9350D、X9300D、X8500D、X8300D、X7000Dシリーズ。

概要:ソニー

詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。

Source: Sony


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