2017年09月25日 13時30分

Source: Showa Denko K.K.

昭和電工、世界最大記録容量1TBの2.5インチハードディスク出荷開始
東芝デバイス&ストレージ株式会社のHDD「MQ04ABF100」に採用

東京, 2017年09月25日 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)は、2.5インチサイズとして世界最大の記憶容量である1枚当たり1テラバイトのハードディスクを今月より出荷開始しました。

本製品は、東芝デバイス&ストレージ株式会社のクライアント向けHDD「MQ04ABF100」に採用されたもので、当社が世界に先駆けて2005年に生産・販売を開始した垂直磁気記録方式の2.5インチハードディスクでは第9世代となる製品です。

当社は、世界最大のメディア専業メーカーであり、世界の約4分の1のシェアを占めています。HDDの記録容量を左右するキーパーツであるメディアにおいて、当社はこれまで世界最高クラスの製品をいち早く市場に投入してまいりました。当社は、今後も世界最大のハードディスク外販メーカーとして、“ベスト・イン・クラス”をモットーに、メディア事業のさらなる強化を図ります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.sdk.co.jp/news/2017/16033.html

概要:昭和電工株式会社

詳細は www.sdk.co.jp をご覧ください。

本件に関するお問合せ先:
昭和電工株式会社
広報室
03-5470-3235

Source: Showa Denko K.K.
セクター: エレクトロニクス, 化学

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