2018年10月17日 13時00分

Source: Sony

ソニーモバイルコミュニケーションズ、有機ELディスプレイを搭載 引き込まれるような映像美を描き出すスマートフォン『Xperia XZ3』をNTTドコモより発売
アプリやカメラの快適な操作を実現する新ユーザーインターフェイスを搭載

東京, 2018年10月17日 - (JCN Newswire) - ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、3D曲面の有機ELディスプレイを採用し、引き込まれるような映像美と手に馴染むシームレスなデザインを実現したスマートフォン『Xperia XZ3(エクスペリア エックスゼットスリー)』を開発しました。当商品は、株式会社NTTドコモより、商品名Xperia XZ3 SO-01Lとして、11月上旬に発売予定です。

本機はアスペクト比18:9(*1)の約6.0インチ有機ELディスプレイを搭載。HDR(ハイダイナミックレンジ)対応のクアッド HD+(2,880×1,440ピクセル)高精細ディスプレイと、ブラビア(R)で培った高画質技術により、引き込まれるような美しい映像を描き出します。また、ディスプレイ面と背面ともに3D曲面ガラスを搭載し、シームレスで手に馴染む滑らかなデザインを実現します。従来比(*2)約20%の音圧向上を実現した大音量のフロントステレオスピーカーと、視聴するコンテンツの音に合わせて本機が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」を組み合わせることで、臨場感のあるエンターテインメント体験を提供します。

さらに、縦長の大画面を片手で快適に操作できる、インテリジェントなユーザーインターフェイス(UI)「サイドセンス」を新たに搭載します。画面の左右端をダブルタップすると、タップした位置にアプリや設定などのランチャーを表示。時間や場所、使用頻度などを解析してユーザーが次に使いたいアプリをAIが賢く予測し、的確なアプリアイコンやクイック設定項目を配置します。待ち受け時に時刻や通知などの情報を表示するAlways-on displayにも対応します。

また、スマートフォンを横向きに構える動作をAIが認識し、簡単にカメラアプリを立ち上げることができる「スマートカメラ起動」を搭載しているため、急なシャッターチャンスを逃しません。

メインカメラには有効画素数約1,920万画素のMotion Eye(TM)カメラシステムを搭載。日常を鮮やかに記録する4K HDR撮影やフルHD解像度のスーパースローモーション撮影などが楽しめます。フロントカメラは有効画素数約1,320万画素のイメージセンサーExmor RS(R) for mobileとF1.9の明るい新規レンズを採用。新たに搭載したポートレートセルフィーモードは美肌補正や背景ぼけ撮影など、自分撮りを自在に楽しめます。

本機は、最新のOS Android(TM) 9 Pieに対応し、Qualcomm社製のプラットフォームQualcomm(R) Snapdragon(TM) 845 Mobile Platformや防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能(*3)を搭載。ワイヤレス給電規格Qi(チー)に対応するほか、充電時の負荷を軽減してバッテリーを長持ちさせるいたわり充電や電池消費を抑えて電池持ちをよくするSTAMINAモードなど、充実した性能も引き続き搭載します。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.sonymobile.co.jp/company/press/entry/2018/1017_1_xz3_docomo.html

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詳細は www.sony.co.jp をご覧ください。

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