2022年11月22日 11時20分

Source: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.

三菱重工、英国ヒンクリーポイントC原子力発電所向けポンプの初号機を納入
残りの機器も順次製作、納入予定

東京, 2022年11月22日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、英国トリリアム・フロー・テクノロジーズ社(Trillium Flow Technologies、以下、トリリアム社)から受注している英国ヒンクリーポイントC(Hinkley Point C)原子力発電所1、2号機向けポンプの初号機を納入しました。当社は、英国で25年以上ぶりに建設される出力計320万kW級の原子力発電所であるヒンクリーポイントC原子力発電所(EPR:欧州加圧水型炉)を支える重要な回転機器として、5機種計34台のポンプを受注しており(注)、残りの機器についても順次製作、納入していく予定です。

今回納入した初号機は、原子力発電所において重大事故などが発生した際、原子炉格納容器や燃料プールの熱を除去する役割を担う重要機器の一つで、フランスの原子力規格である「RCC-M」における“クラス3”機器の要求事項に適合した高い技術力が求められるものです。当社が手掛けるポンプは、納入先のトリリアム社において工場試験を実施した後、イングランド南西部サマセット州のヒンクリーポイントC原子力発電所に納入される計画です。

本プロジェクトでは、同国最大の発電事業者であるEDFエナジー社(EDF Energy)傘下のニュークリア・ニュービルド社(Nuclear New Build)が同発電所の建設・運転を手掛けています。トリリアム社はプロジェクト管理、モーター調達、工場試験、現地据付指導を担当しており、当社はトリリアム社からの発注を受けてポンプの設計・製作を行っています。

三菱重工は、ヒンクリーポイントC原子力発電所建設プロジェクトを支えるとともに、原子力市場に対する価値ある提案を通して広範な国・地域の発展に貢献していきます。また、国内ならびに英国をはじめとする海外の原子力市場への機器納入を通じ、加圧水型原子力発電プラント(PWR)のリーディングカンパニーとして世界の原子力発電の安全・安心に貢献していきます。

【トリリアム・フロー・テクノロジーズ社について】
https://www.trilliumflow.com/industries/nuclear-power/

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/221122.html

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。 www.mhi.com/jp


セクター: エネルギー

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