2015年08月31日 16時15分

Source: Mitsubishi Motors

三菱自、2015年フランクフルトモーターショーに「アウトランダーPHEV」など出品

東京, 2015年08月31日 - (JCN Newswire) - 三菱自動車は、2015年9月15日(火)から[一般公開は17日(木)から]27日(日)まで、ドイツ・フランクフルト市の見本市会場(Messegelaende Frankfurt)で開催される第66回IAA 2015(66th Internationale Automobil Ausstellung、通称フランクフルトモーターショー)に、9月より欧州で販売を予定している新型『アウトランダーPHEV』を欧州初披露するほか、『アウトランダーPHEV』の「バハ・ポルタレグレ500」*1参戦車やその他市販車を含め、合計15台(プレスデー13台)出品します。

三菱自、2015年フランクフルトモーターショーに『アウトランダーPHEV』など出品


また、新型『アウトランダーPHEV』から住宅への電力供給をイメージした展示を行うほか、8月から欧州仕様の『パジェロ』に搭載しているAndroid Auto(TM)*2、Apple CarPlay*3に対応したスマートフォン連携ディスプレイオーディオを展示します。

新型『アウトランダーPHEV』は、三菱自動車の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」のもと、フロントデザインを一新したほか、インテリアの質感向上、さらにボディやシャシー、パワートレインなどにも改良を施すことによって、静粛性、加速性、操縦安定性、乗り心地、環境性能など、走りの性能や質感についても、大幅なレベルアップを図りました。

また、新型『アウトランダーPHEV』は、停まっていても価値のある車の新しい使い方として、住宅へ電力を供給する機能を有したプラグインハイブリッド車です。

『アウトランダーPHEV』は、世界初の4WD SUVプラグインハイブリッド車として、2013年1月に日本で発売を開始。その後、ヨーロッパなど計48ケ国に輸出し、累計で約7万台(2015年7月末時点)を販売した世界で最も売れているプラグインハイブリッド車です。

前後に独立したツインモーターと、ガソリン消費やCO2排出がゼロになるEV走行を可能とする大容量バッテリーを床下に配置した、先進の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載。ツインモーターによる滑らかな加速、EV走行による優れた経済性や静粛性の高さなど、これまでのSUVにはない優れた特長を併せ持ったプレミアムSUVです。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html

*1 10月22日(木)~24日(土)、ポルトガル東部のポルタレグレ県で開催されるクロスカントリーラリー。
*2 Android Auto(TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
*3 Apple CarPlayは、米国及びその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

詳細はこちらからご覧ください。 www.mitsubishi-motors.co.jp

Source: Mitsubishi Motors


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