Carlton Group(マンハッタン本社)が中国とシンガポールで30億米ドルの投資機会を紹介

2015年09月01日 10時40分

Source: Carlton Group

NEW YORK, NY, 2015年09月01日 - (JCN Newswire) - 投資家の上海証券市場に対する懸念を反映して、現在、米国不動産分野で最大の外国人投資家は、中国人となっています。National Association of Realtorsによれば、中国人バイヤーは、昨年米国不動産に286億米ドルを投資しました。これは、アクティブバイヤー第2位のカナダ人による支出の2倍以上です。中国の国内市場では深刻な乱高下が続いており、上海株は月曜に8.5%下がり、一晩でさらに値下がりしたことから、米国不動産への需要はますます高まっています。

中国不動産の低調ぶりを受けて、マンハッタン、ロンドン、ロサンゼルスなどのゲートウェイ都市に投資をしようと考える中国投資家が増えています。Carltonはこの傾向に2年前から気づいており、アジアの投資家と20億米ドルの米国案件の取引を完了しました。

米国では通貨が比較的安定しており、主要市場の成長も見込まれるため、外国人投資家にとってマンハッタンへの投資は非常に魅力的です。特に現在は、中国のどの投資対象よりも好まれています。「実際に弊社では、非常に高額の収益が見込まれる高級コンドミニアムプロジェクトへの投資において、アジア大手投資家3人のグループと協力し、トライベッカの10億米ドルの取引のために、1.25万米ドルのエクイティチェックをクローズしたばかりです。」と、Carlton会長のHoward L. Michaelsは述べました。

1991年に設立されたCarlton Group (マンハッタン本社)は、国際不動産インベストメントバンキング会社で、エクイティパートナーシップの手配と、大規模開発やトロフィアセットのための大規模で複雑な多重株式および債権取引を専門にしています。同社の事務所は米国とヨーロッパにあり、有名投資家などのクライアントのために1250億米ドル以上の取引を完了しています。Carltonの専門分野にはパッシブプロモータブルエクイティの手配などがあり、資本パートナーを地元の開発者に紹介して、クライアントの取引を促進するため、通常は株の80～95%を発行します。さらに、Carltonでは、パートナーなしに自社だけで開発しようとしがちな中国の開発業者との直接取引も紹介します。

収益性の高い米国とヨーロッパの不動産プロジェクトの需要の高さを考慮して、Carltonのアジアチームではすでに、中国の投資家50人以上との会議を手配しました。ぜひあなたの取引も議題に加えてください。Carltonは、最近アジアの投資家と20億米ドル以上の取引を完了しました。

Carltonのアジアチームからは、責任者のCher Chang、Nick Chen、Howard Michaels、Kevin Swillなどが新規クライアントをお迎えし、お客様の求めている取引の種類についてお伺いし、適切な投資機会をご紹介します。

旅程は次のとおりです。

シンガポール - 8月31日～9月2日
香港 - 9月3日～6日
北京 - 9月7日～9日
上海 - 9月10日～13日

お問い合わせ情報
詳細とスケジュールはCarltonまでお問い合わせください。

Howard Michaels
hlmichaels@carltongroup.com

Kevin Swill
kswill@carltongroup.com

Cher Chang
cchang@carltongroup.com

URL: http://carltongroup.com/

Source: Carlton Group