2015年09月01日 16時35分

Source: Fujitsu Ltd

富士通アドバンストエンジニアリング、国内初 IoTを活用した屋内測位によりイベント運営を変革
日本マイクロソフト株式会社主催「FEST2015」で実証展示

東京, 2015年09月01日 - (JCN Newswire) - 当社は、このたび、Microsoft Azureを活用したクラウドサービス「FUJITSU Cloud A5 for Microsoft Azure」(以下、A5 for Microsoft Azure)のIoT(Internet of Things)サービス、および富士通株式会社のIoTプラットフォームを活用した屋内測位ソリューションの提供に向けた取り組みを開始しました。

その第一弾として、日本マイクロソフト株式会社主催の「FEST2015」において、本イベント来場者の満足度をリアルタイムに可視化するソリューションの実証展示を行います。来場者の名札に超薄型軽量のセンサービーコンを装着し、展示会場での来場者の滞在・動線をダッシュボード表示させます。また、来場者のIoT体験として、興味・関心ある展示をその場で意思表示いただくことで、関心度をリアルタイムにランキングとして可視化させます。これまでアンケート等で収集していたイベントのマーケティング情報をリアルタイムに計測でき、来場者へのサービス向上が期待できます。

今後、更なる測位技術を活用した商業施設、オフィス、工場、駅、空港など、さまざまな場所でのナビゲーションや安心安全などのサービス提供、それらが連携できるロケーションプラットフォームの実現を目指し、技術検証やサービス検討を進めてまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://pr.fujitsu.com/jp/

概要:富士通株式会社

詳細は http://jp.fujitsu.com/ をご覧ください。

Source: Fujitsu Ltd
セクター: エレクトロニクス, IT, IT・インターネット

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