2016年08月25日 11時20分

Source: mazda

マツダ、フラッグシップモデル「マツダ アテンザ」を商品改良し発売
フラッグシップモデルとして上質感にこだわったデザインや技術を採用

広島, 2016年08月25日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」による生命感あふれるデザイン、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」*1によって高次元で両立させた「走る歓び」と燃費性能などで好評いただいている、フラッグシップモデル『マツダ アテンザ』を商品改良し、全国のマツダの販売店を通じて、本日より発売*2することを発表しました。

マツダは、2012年発売の「CX-5」以降に導入した新世代商品群において、一貫して人間の特性・感覚を徹底的に研究し、人間にとって気持ちの良い走りを追求してきました。これら商品の商品改良においても、この「人間中心の開発哲学」に基づいた最新技術を採用し、商品の価値を高め続けてきています。

今回のアテンザの商品改良でも、「人間中心の開発哲学」に基づいた最新技術をあらゆる面に採用しました。

具体的には、丹念な造り込みと高品質な素材とで磨き上げた上質感のあるインテリアデザインを採用。

また新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」*3の第一弾として、人間の身体感覚に合った自然なクルマの挙動を実現しドライバーや同乗者に安心感を提供する「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」や、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」のノック音自体を抑制し、心地よいエンジンサウンドを追求した「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」*4などの最新技術を採用。

さらに歩行者検知が可能になった「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」など、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」も機能を充実させました。

これらの改良により、アテンザはマツダのフラッグシップとして一層進化を遂げました。

マツダは、「お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになること」を目指しています。マツダは今後も常に人とクルマの関係性の「あるべき理想の姿」を追い求め、モデルチェンジなどのタイミングにとらわれず、各モデルの熟成、進化を行ってまいります。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201608/160825b.html

*1 「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づいて、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で調和することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの新世代技術の総称。
*2 特別塗装色「マシーングレープレミアムメタリック」は、2016年9月から生産開始し順次発売いたします。
*3 エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーなどのSKYACTIV技術群を統合的に制御することで、「人馬一体」の走行性能を高める新世代車両運動制御技術の総称。
*4 周波数帯1.3kHz/1.7kHz/2.5kHz付近で発生するノック音はエンジン燃焼による圧力波(エンジン加振力)と構造系共振のピークが重なり増幅していることが判明したことから、燃料噴射タイミングを0.1ミリ秒単位で制御し、エンジン加振力を構造系共振と逆位相にすることでノック音を低減する技術。XD/XD PROACTIVE/XD L Packageに標準装備。

概要:マツダ株式会社

詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。

Source: mazda


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