2017年09月25日 17時00分

Source: Xtera

Xtera(R)がDISAによる海底ターンキーシステムの受注を獲得

ALLEN, TX, 2017年09月25日 - (JCN Newswire) - 革新的な海底光ファイバーソリューションのプロバイダーXtera(R)は本日、地域海底ケーブルシステムの新規敷設に向けて米国国防総省(DoD)の一機関である防衛情報システムエージェンシー(DISA)の契約を獲得したことを発表しました。Xteraは、付加価値の高い海中ソリューションを提供しており、利用可能な最高クラスの海底技術を実現しています。この海底技術は、自社の専門家チームによって展開・維持されています。この新しい海底ケーブルシステムはDISAを対象としており、1秒毎テラビット当たり最低コストで大容量を供給できるように設計されています。

Xteraはその比類のないプロジェクト管理能力ならびに産業との戦略的提携を活用し、海底用光リピーター、Nu-Wave Optima(TM)海底通信端末装置(SLTE)、ケーブル、海洋サービス全般を始めとする海底ターンキーシステムを完全展開してまいります。Xteraの最先端の海底リピーターは高い信頼性と性能を念頭に設計され、Raman技術の活用によって堅牢な伝送システム製品が誕生しました。Nu-Wave Optimaは、Xteraの光高密度波長分割多重(DWDM)伝送であり、すべてのネットワーキングアプリケーションをサポートできるように構成された業界屈指の容量および超長距離機能を実現しています。

DISAによるXtera との2番目の海底システムの契約として、およびH.I.G. Capitalによる最近のXteraの買収以来で初となる海底ターンキーシステムの契約として、この新規プロジェクトにはXteraのチームと製品における強い自信が表れています。

「Xteraは、DISAとの新規海底ケーブルシステム敷設の契約を光栄に思っています。」 Xteraの創業者であり最高販売責任者のRobert Richardsonはこのように述べています。「この契約の獲得によって、弊社の中核である海底ターンキーソリューション製品の有効性が実証されました。高容量の海底リピーター技術のみならず、 弊社の専門家チームの熟練性も積極的に役立ててまいります。」

Xteraは、現場での展開装置を対象としたノンリピータ海底接続、および高帯域幅海底アンプを使用したリピータ海底接続を取り扱っており、1本のファイバペアで最大40テラビットの容量があります。また、システム設計、陸上・海洋セキュリティ、上陸ルート・ステーション開発、オペレーションサポートを始めとして、ターンキーサービスおよびソリューションを全般的に取り扱っています。

Xteraについては www.xtera.com をご覧ください。

Xteraについて

Xteraは海底通信ソリューションの革新的プロバイダーです。自社の高性能光アンプを使用してノンリピータおよびリピータシステムの両方を提供しており、 トラフィックを内陸部から都市部へ直接供給できます。また、完全ターンキーシステム、オープンアーキテクチャ設計、あるいは特定の製品またはサービスの供給に関わらず、個々の顧客に適した今までになかったソリューションを作成しています。ノルマに挑戦し、新規ルートおよび既存ルートでのさらなる高信頼性・高品質製品の提供を目的としています。Xteraは、さまざまなパートナーと協働している柔軟性に富んだサプライヤーであり、 各プロジェクトとすべての顧客に最適なソリューションを作成します。詳細情報は www.xtera.com を訪れるか、 info@xtera.com 宛にご連絡ください。

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