NECの顔認証システムが「第23回国際女性ビジネス会議」における参加者の入場管理に採用

2018年07月20日 10時00分

Source: NEC Corporation

参加者の確実な本人確認とスムーズな入場管理を実現

東京, 2018年07月20日 - (JCN Newswire) - NECの顔認証システムが、株式会社イー・ウーマン(本社：東京都港区、代表取締役社長：佐々木かをり)が企画運営する"働く女性が集まるビジネス会議"「第23回国際女性ビジネス会議」(注1)における参加者の入場管理に採用されました。

本会議は、毎年1,000人規模で志高い働く女性が参加する日本最大級のビジネス会議です。今年は7月22日(日)にグランドニッコー東京台場で開催され、ビジネス界や政界から約50名がスピーカーとして登壇します。
　　
NECが提供する顔認証システムは、世界No.1(注2)の認証精度を有する顔認証エンジン「NeoFace」を活用し、事前のWEB申込み時に登録した顔画像と入場口に設置された顔認証装置で撮影した顔画像を照合して本人確認を行い、一致すれば受付完了とします。

従来は、WEB申込み確認後、運営者がはがきの参加証を送付し、会議当日参加者が持参した参加証とリストを照らし合わせて受付をしていました。本システムの導入により、受付での待ち時間を大幅に削減しスムーズな入場管理を実現します。

NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」をグローバルに推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/201807/20180720_02.html

概要：日本電気株式会社（NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。

Source: NEC Corporation
セクター: IT