2018年09月25日 12時00分

Source: NEC Corporation

アビームコンサルティングとNEC、住民参加型の都市型AI防災訓練を豊洲エリアで実施
地域の自助・共助を目指してAI技術を活用

東京, 2018年09月25日 - (JCN Newswire) - アビームコンサルティング株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長 岩澤 俊典)、日本電気株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野 隆、以下NEC)の2社は、2018年9月29日に東京都江東区の豊洲エリアで住民参加型の都市型AI防災訓練を実施します。また、協賛企業として清水建設株式会社(所在地:東京都中央区 代表取締役社長 井上和幸)と株式会社mellow(所在地:東京都渋谷区 代表取締役 柏谷 泰行)も住民とともに参加します。

今年に入り、6月に大阪府北部地震が発生、7月にも西日本豪雨が発生しました。熊本地震に続いて西日本豪雨も激甚震災に指定されるなど、近年、自然災害が頻発化・激甚化しています。今回の都市型AI防災訓練は、災害発生時に住民が投稿するSNS情報からAI技術によって必要な情報を取り出し、迅速な地域被害状況の把握や危機対応などを体験する環境を提供することで、住民の自助・共助の意識を高めることを目的とするものです。

豊洲エリアは、東京都によって地震発生時の地区内残留地区として指定されるなど災害への耐性が比較的高い一方、外部の状況を早期に把握したいというニーズや、住民による情報発信効果もあると推測しています。

都市部・高層マンションエリア・住民参加型の防災訓練の先駆けとして、豊洲エリアの住民の皆様にもご参加いただき、エリア全体として災害時対応の取り組みを推進します。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/201809/20180925_02.html

概要:日本電気株式会社(NEC)

詳細は www.nec.co.jp をご覧ください。

Source: NEC Corporation
セクター: IT

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