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Press release
2019年09月24日 09時00分
Source:
Toyota Motor Corporation
SUPER GT 第7戦 SUGO GT 300km RACE:天候に翻弄されたSUGOで平川/キャシディ組LEXUS LC500が4位
大嶋/山下組は6位に入りタイトル争いは最終戦へ
豊田, 2019年09月24日 - (JCN Newswire) - スポーツランドSUGOで行われたSUPER GT第7戦は、スタート直前からの雨に翻弄される展開となる中、ランキング2位の平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が4位フィニッシュ。大嶋 和也/山下 健太組 WAKO'S 4CR LC500 6号車も6位に入り、タイトル争いは最終戦で決されることとなりました。GT300クラスでは新田 守男/阪口 晴南組 K-tunes RC F GT3 96号車が終盤のヘビーウェットの中で猛追を見せ3位表彰台を獲得。こちらもランキング2位に浮上し、逆転タイトルへの望みを最終戦に残しました。
SUPER GT第7戦「SUGO GT 300km RACE」が9月21日(土)、22日(日)の両日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されました。
年間8戦で争われているシリーズも今大会を含めて残り2戦。タイトル争いも激しさを増しています。今季がLEXUS LC500でのラストシーズンとなるLEXUS勢は、開幕戦こそ落としたものの、第2戦から前戦まで5連勝中。ウェイトハンデが有るため連勝の難しいSUPER GTで強さを見せ、ランキングでも現在トップ4を独占。有終の美を飾るべく残りの2戦に臨みます。
今大会は、「魔物が棲む」と言われ乱戦になることが多いスポーツランドSUGO。前戦オートポリスから僅か2週間のインターバルで、連続のマウンテンコースに挑むこととなります。
今大会はウェイトハンデが獲得ポイント×1kgと前大会までよりも半減されますが、第4戦、第5戦の連勝で2勝を挙げてランキング首位の大嶋 和也/山下 健太組 WAKO'S 4CR LC500 6号車は65kg、今季未勝利ながら表彰台4回でランキング2位の平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車は55kgと、共に50kgを越えており、燃料リストリクターが1ランク絞られるため、追うライバル達との厳しい戦いが予想されました。
また、GT300クラスでも、今季2勝を挙げている新田 守男/阪口 晴南組 K-tunes RC F GT3 96号車が首位と6ポイント差の3位につけており、逆転タイトル獲得へ向け、東北のテクニカルコースに臨みました。
予選
21日(土)、曇り空ながら気温19度、路面温度25度の過ごしやすいコンディションで午後2時よりノックアウト方式の予選が行われました。Q1では中嶋 一貴の駆るau TOM'S LC500 36号車がトップタイムをマーク。重いハンデをはねのけて平川の37号車が4番手、山下の6号車も7番手に飛びこみました。坪井 翔がアタックしたWedsSport ADVAN LC500 19号車が8番手で4台のLEXUS LC500がQ2へ進出。
石浦 宏明のZENT CERUMO LC500 38号車は11番手、ヘイキ・コバライネンのDENSO KOBELCO SARD LC500 39号車は15番手でQ1敗退となりました。
Q2でも36号車が好走。関口はこれまでのコースレコードを上回るタイムをマーク。ライバルには上回られるも3番手。キャシディの37号車が4番手タイムで続き、2列目グリッドを確保。国本 雄資がアタックした19号車は5番手、大嶋の6号車は8番手となりました。
GT300クラスは、狭く、1周の短いSUGOのコースを考慮して、前戦までのランキング順で2グループに分け、A組、B組として上位8台ずつがQ2へと進出するシステムで実施されました。LEXUS/トヨタ勢では唯一A組として出走したTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 30号車が、織戸 学のアタックで8番手に飛びこみ、今季初のQ2進出を果たしました。
B組では、ショーン・ウォーキンショーがアタックしたarto RC F GT3 35号車が4番手につけ初のQ2進出。前戦初優勝を飾ったSYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60号車が、TDPドライバー宮田 莉朋のアタックで5番手タイム。嵯峨 宏紀のTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 31号車も8番手でQ2進出を果たしました。一方で、午前中のフリー走行ではGT300クラストップタイムをマークしていた96号車は9番手でまさかのQ1敗退となってしまいました。
GT300クラスのQ2では31号車が12番手、60号車が14番手、35号車が15番手、30号車が16番手グリッドとなりました。
決勝
22日(日)は午後から雨の予想。午前中には太陽も顔を出し、少なくともレース序盤はドライで走れるかもという状況でしたが、スタート進行の途中で降り始めた霧雨は、スタート10分前になって強さを増し、グリッド上ではレインか、スリックか、どちらのタイヤでスタートを切るのか各チーム頭を悩ませることとなりました。
午後2時、降雨のためセーフティカー先導により周回が開始され、3周を終えたところでセーフティカーが戻って本格戦のスタートが切られました。ポールポジションの車両と19号車、38号車を含めた数台がスリックタイヤでのスタートを選択しましたが、路面は完全にウェットとなっており、これらの車両は一気にポジションダウン。
3番手、4番手スタートでウェットタイヤを選択していた36号車と37号車が2位、3位へとポジションを上げました。
しかし、36号車は今大会、規定外となるエンジン交換を行ったため、10秒ストップのペナルティを受けることとなり後退。これで2位に浮上した37号車が首位追撃を展開しました。
一方、ランキング首位の6号車はスタートで一旦順位を落としたものの追い上げ、18周目には5位へとポジションを上げました。
1人のドライバーの最低周回義務である27周を終えたところで37号車がピットイン。タイヤ交換を行わず、タイムロスを給油のみの最小限にしてキャシディに交代し、コースへと復帰。その後、前を行く首位の車両がピットインでタイヤを交換したこともあり、38周目にライバルをかわし、実質上の首位に立ちました。
その直後、コースオフ車両によりセーフティカーが導入。唯一ピットインをせずに走行していた39号車にとっては不運なタイミングでのセーフティカー導入となってしまいました。
44周目、セーフティカーが退出して再スタートが切られた頃には、雨脚がかなり強まっており、コースはヘビーウェットコンディションに。37号車の平川は首位での周回を続けていましたが、ヘビーウェットにより合致するタイヤに交換していたライバル達の猛追を受けることとなりました。
交換していないタイヤで懸命の走行を続けた平川でしたが、激しい水煙が立つような中ではペースの違いはいかんともしがたく、4位に後退。同じ作戦で5位につけていた36号車も、コース上の混雑の中でタイヤを冷やしてしまい、ペースダウン。
一方、6号車はタイヤを交換せずに山下へとドライバーチェンジし、3位を走行していましたが、強くなる雨脚にタイヤ交換を決断。9位へとポジションを落としてコースに復帰しました。
タイヤを交換した山下は、タイトル争いに残りたい中山 雄一の39号車とのバトルを展開。中山 雄一の巧みなブロックでテール・トゥ・ノーズのバトルが続きましたが、74周目にようやくパス。36号車の後退もあり、6位へ浮上しました。
37号車はタイヤ無交換のまま平川が走り切り、LEXUS勢最上位の4位でフィニッシュ。6号車は6位に入り、2台のポイント差は3ポイント縮まることに。これでタイトル争いは計算上この2台を含むランキングトップ3に可能性を残しますが、37号車と6号車が圧倒的に有利な状況で、最終戦で決されることとなりました。
GT300クラスでは、逆転タイトルを目指す96号車のベテラン新田が18番手スタートから猛追を見せ、11周目には6位、25周目には4位へ浮上しました。
しかし、前を行く3台がピットへ向かった直後にセーフティカーが導入。ピットに入りそびれた96号車は、セーフティカー退去と同時にピットへ向かい、7位へとポジションを落としてしまいました。
しかし、交代した若き阪口が、ヘビーウェットコンディションとなったレース終盤にGT500クラスにも匹敵するペースで猛烈な追い上げを開始。5位に浮上した時点で、20秒以上あった4位の車両との差をみるみる詰めていくと、68周目にパス。更に69周目には最終コーナーでアウトから豪快なパッシングを見せ、3位でチェッカー。今季3度目の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでも2位へ浮上。首位とは14.5ポイント差で逆転タイトルの可能性を残して最終戦に臨むこととなりました。
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/29893826.html
概要:トヨタ自動車株式会社
詳細は
http://toyota.jp/
をご覧ください。
Source: Toyota Motor Corporation
セクター: 自動車
Copyright ©2026 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network.
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