2019年11月25日 12時00分

Source: mazda

マツダ、MAZDA3「SKYACTIV-X」搭載車を発売
世界初、ガソリンの圧縮着火を実用化、気持ちよい走りと優れた環境性能を両立したエンジン

広島, 2019年11月25日 - (JCN Newswire) - マツダ株式会社(以下、マツダ)は、同社独自の燃焼制御技術「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」によって、ガソリンエンジンにおける圧縮着火を世界で初めて*1実用化した新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載する「MAZDA3(マツダスリー)」を、全国のマツダ販売店を通じて12月5日に発売します。

「SKYACTIV-X」は、ガソリンエンジンならではの高回転までの伸びの良さと、ディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・応答性といった特長を融合し、人馬一体の気持ちよい走りと優れた環境性能を両立したマツダ独自の新世代ガソリンエンジンです。意のままに操ることができる加速感、走りの楽しさを引き立たせるエンジン音、それらがもたらす「気持ちよさ」と「楽しさ」「上質さ」がSKYACTIV-Xの魅力です。また、マイルドハイブリッドシステム「M Hybrid(エム ハイブリッド)」の採用により、滑らかで気持ちの良い走りと、効率的な燃料消費をサポートします。

マツダは、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2019/201911/191125a.html

概要:マツダ株式会社

詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。

Source: mazda
セクター: 自動車

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