2023年07月28日 16時00分

Source: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.

三菱重工、2回目のトランジションボンド発行を決定
2040年Net Zeroを達成し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献

東京, 2023年07月28日 - (JCN Newswire) - 三菱重工業は、国内公募形式によるトランジションボンド(以下、本社債)の発行を決定し、本日、本社債の発行に関する訂正発行登録書を関東財務局長に提出しました。

当社は、2022年3月に経済産業省「令和3年度クライメート・トランジション・ファイナンスモデル事業」においてモデル事例に選定され、2022年9月に当社初のトランジションボンドを発行しました。今回のトランジションボンド発行は、昨年に続き2回目となります。

当社グループは、エネルギー供給側で脱炭素化を目指す「エナジートランジション」と、エネルギー需要側で脱炭素・省エネ・省人化を実現する「社会インフラのスマート化」を2つの成長領域に定めています。これら領域の事業や既存事業の脱炭素化・電化・知能化の推進に必要な資金調達の一環として、トランジションボンドやグリーンボンドなどのESGファイナンスの活用を進めています。

本社債の発行により、資金調達手段の多様化を図るとともに、エナジートランジションへの取り組みを推進し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/news/23072801.html

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。 www.mhi.com/jp

Source: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.
セクター: エネルギー, エンジニアリング, 宇宙・防衛, 建設, EV, Smart Cities

Copyright ©2025 JCN Newswire. All rights reserved. A division of Japan Corporate News Network.

関連プレスリリース


MHIEC、東京都下水道局から汚泥焼却設備再構築工事を受注
2025年04月17日 11時30分
 
三菱重工、浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備向けCO₂回収モジュールの初期検討を受注
2025年04月15日 13時30分
 
MHIEC、宮崎市のごみ焼却施設の基幹的設備等改良を完工
2025年04月09日 11時30分
 
三菱重工、西豪州パースに脱炭素事業の営業拠点を設立
2025年04月07日 14時00分
 
三菱重工航空エンジン、民間航空機用エンジン「GTF Advantage」が米国連邦航空局の型式承認を取得
2025年04月02日 14時30分
 
三菱重工、米国アトランタ国際空港のAPMシステム運行・保守(O&M)契約を更新
2025年03月27日 10時45分
 
MHI-TC、成田国際空港との共同開発により旅客搭乗橋「完全自動装着システム」が完成
2025年03月26日 12時50分
 
三菱重工、役員人事を発表
2025年03月24日 15時30分
 
三菱重工、特定技術分野の最高峰「技監」と技能の最高峰「範師」を新たに認定
2025年03月21日 14時15分
 
三菱重工ビーバーエアコン2025年モデルを市場投入
2025年03月18日 11時30分
 
もっと見る >>

新着プレスリリース


もっと見る >>