2019年02月27日 12時00分

Source: Hitachi, Ltd.

日立、統合プラットフォーム「Cisco and Hitachi Adaptive Solutions for Converged Infrastructure」をグローバルに提供開始

東京, 2019年02月27日 - (JCN Newswire) - 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)は、シスコシステムズ合同会社(代表執行役員社長:デイヴ・ウェスト/以下、シスコ)のグローバルで高い実績を有するサーバーおよびネットワーク機器と、日立の高信頼なオールフラッシュストレージなどを組み合わせ、これをシスコ、ならびにパートナー各社と協力し、統合プラットフォーム「Cisco and Hitachi Adaptive Solutions for Converged Infrastructure」として、本日よりグローバルで順次提供開始します。

本統合プラットフォームは、日立とシスコの協業*1に基づいた戦略的な取り組みの一環として、両社で検証し、Cisco Validated Design(以下、CVD)*2の認定を受けたものです。

さらに、日本市場においては、迅速な経営判断を支援するリアルタイムなデータ分析への期待の高まりに対応するため、高速なデータ処理を実現するSAP HANA(R)*3においてもCVD認定を受け、シスコと日立の検証済みSAP HANA向け統合プラットフォーム「Cisco and Hitachi Adaptive Solutions for SAP HANA(R) TDI*4」として、本日より提供開始します。

これにより、お客さまは高速・高信頼なデータ分析基盤を迅速かつ容易に構築することが可能となり、新規ビジネスの創出や既存事業の拡大に貢献します。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2019/02/0227a.html

概要:日立製作所

詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。

Source: Hitachi, Ltd.
セクター: エレクトロニクス, IT

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