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プレスリリース
2016年01月06日 11時20分
Source:
Sigma Designs, Inc.
Sigma Designsが、Ultra HDと複数ハイダイナミックレンジ標準をサポートする業界初のシングルチップフレームレートコンバータ(FRC)を発表
新しいFRC8200により、世界標準をサポートする新しいUltra HD (4Kx2K)アップスケーリング、120Hzフレームレート変換機能、一体型HDRエンジンをレベルアップ
FREMONT, CA, 2016年01月06日 - (JCN Newswire) - CES Las Vegas -- モノのインターネット(Internet of Things)、スマートテレビ、メディア接続などの市場に特化したインテリジェントSoC(system-on-chip)の大手プロバイダ、Sigma Designs(R) (NASDAQ: SIGM)は、Ultra HD(UHD)およびハイダイナミックレンジ(HDR)フレームレート変換用のシングルチップソリューションのFRC8200を、CES 2016で本日発表しました。この強力なソリューションは、非常に先進的なコンテンツ処理を行い、大型LCDやOLED UHD TV受像機などの次世代スマートテレビSoCとの柔軟なインターフェースを提供します。
HDRとUltra HD(UHD)を同時に活用することで、テレビ鑑賞エクスペリエンスは大きく広がり、人間の目が知覚できても今までTV受像機で処理できなかった画質が一層改善されます。新しいFRC8200チップでは、最大5つのデバイスの機能をシームレスにひとつに統合し、高品質フレームレート変換、振動除去、Ultra HDアップスケーリングなどの重要な機能をサポートしています。また、さまざまな規格のHDRコンテンツのレンダリングをサポートする組込みユニバーサルHDRエンジンを提供する初めての集積チップで、SMPTE、HDR-10、ドルビービジョン(TM)、Ultra HD Blu-ray HDRもサポートしています。
「Ultra HDテレビの数は急増し、次の主要機能として、ハイダイナミックレンジ対応の新型TV受像機の主流規格となりつつあります。Sigma Designsはハイダイナミックレンジをリードする企業で、業界初のドルビービジョンテレビの大量生産を開始しました。ハイダイナミックレンジにより、色合いはさらに豊かに、コントラストはさらにはっきりとし、視聴者エクスペリエンスの質が向上します。FRC8200では、どんなTV OEMでもFRC8200内部の実績あるHDRエンジンを使用することで、HDR技術を迅速かつ容易に採用できます。」と、Sigma Designsマルチメディア事業部製品マーケティングVPのAlfred Chanは述べました。「Sigma Designsでは、HDRおよびUHD用のSoCの技術開発において常に最先端でいるように全力を注いでいますが、今回のFRC8200発表で、弊社の技術が統合ハイパフォーマンスHDRソリューションの新たな標準となるでしょう。」
FRC8200チップの特徴は高いパフォーマンスに加えて、柔軟なVbyOne入力インターフェースで、OEM、社内設計チーム、サードパーティーチップサプライヤなどで作られた他のTV SoCとともに容易に使用できます。現在発売中のHDRソリューションのように、HDRコンテンツのレンダリングにFPGAを必要としないため、コストも削減されます。
Sigma DesignsはHDRの動向の最前線に立ち、集積SoCソリューションの展開では、ドルビーのような大手HDRコンテンツ技術ベンダとともに協業を続けてきました。FRC8200ベースのHDR TV受像機は、2016年には生産開始される予定です。
Sigmaは、1月6~9日にラスベガスのウェストゲートホテルで開催されるCES 2016のスイート2992で、Sigma Designs SoCを搭載した初のDolby ATMOS(TM)対応4K Ultra HD Dolby Vision(TM) TVを展示します。
Sigma Designsについて詳しくは www.sigmadesigns.com をご覧ください。
Twitter: @sigma_designs
LinkedIn: sigma-designs
https://www.linkedin.com/company/sigma-designs
Sigma Designs, Inc.について
Sigma Designs, Inc.(NASDAQ: SIGM)は、ネット対応メディアプラットフォームで世界をリードする企業です。世界の大手IPTVセットトップボックス、ネット対応メディアプレーヤー、住宅用ゲートウェイ、ホームコントロールシステムなどの基盤となる重要な半導体技術の設計と構築を行っています。
Sigma DesignとSigma Designsのロゴは、米国およびその他の国において、Sigma Designs, Inc.とその子会社の登録商標または商標です。本書に記載された他の商標は、それぞれの所有者の商標です。
セーフハーバー条項
このプレスリリースには、1933年の米国証券法第27条A項と、1934年の米国証券取引法第21条E項の意義の範囲内で、将来予想に関する記述(forward-looking statement)が含まれています。これには、Sigma Designs FRC8200チップソリューションや特定のUltra High Definition TV規格など、Sigmaの製品や技術の潜在的メリットについての記述が含まれます。実際の結果は、数多くの要因により、著しく異なることがあります。その要因には以下のものが含まれますが、これに限定されるものではありません。例えば、FRCX8200の採用率などの全般的な経済状況。テレビ受像機の主流規格としてUltra HD TVが受容されるかどうか。ターゲット市場でSigmaがFRCX8200チップなどのSigma製品を展開し、市場からの受容を勝ち取ることができるかどうか。これらの市場において、他の製品や技術と比較した場合のSigma製SoCの競争力など。その他にも、Sigma社が米国証券取引委員会に提出した報告書に、各種リスクが適宜詳述されています。具体的には、米国証券取引委員会に提出されたSigmaの最近の四半期および年次報告書を参照してください。コピーはオンラインで入手するか、Sigmaへお問い合わせください。これらの将来の見通しに関する声明は、この文書の日付時点の情報のみを記載していますので、お読みになる際は過大な信頼を置かないようにご注意ください。この文書の日付以降の出来事や状況の結果として、または不測の事態の発生を反映するために、これらの将来予想に関する記述の改訂が行われた場合でも、Sigma社は、それを公表または開示する義務を負いません。
お問い合わせ先情報
Mary Miller
Sigma Designs
+1-510-897-1069
Mary_miller@sigmadesigns.com
Source: Sigma Designs, Inc.
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