中国建築、Institutional Investor誌の2015年全アジア・エグゼクティブチームランキングで第1位に

2015年07月08日 10時40分

Source: Institutional Investor

LenovoグループとTSMC (Taiwan Semiconductor Manufacturing Corp.)も、年次アナリスト意識調査で高い成績を獲得

NEW YORK, NY, 2015年07月08日 - (JCN Newswire) - 香港の建設請負業者の中国建築国際集団有限公司(China State Construction International Holdings)が、投資専門家が選ぶアジアの企業リーダーをInstitutional Investor誌が独自にまとめた年間ランキングの、2015年全アジア・エグゼクティブチームで第1位となりました。

アンケート結果全文は、 www.institutionalinvestor.com/rankings をご覧ください。

中国のPC、スマートフォンおよびタブレットメーカーのLenovoグループが第2位、TSMC (Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.)が第3位となりました。同点第5位は中国電信と、インドに本社のある情報技術サービスプロバイダのタタコンサルタンシーサービシズでした。

今年は、オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、マカオ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイの12か国の企業がランク入りしました。

Institutional Investor誌は、ポートフォリオマネージャーとセルサイドアナリストにアンケートを行い、同社の扱うアジア企業の中から、最も優れたCEO、CFO、IR専門家の名前を挙げ、上級管理職との連絡の取りやすさ、問い合わせへの回答の質と深さ、財務報告書や情報開示の透明性など、8つのIR属性で企業の業績を評価するように求めました。質問への回答は集計され、各企業の総合順位が求められました。

アンケートの結果は、合計で約1.09兆米ドルのアジア(日本以外)の株式を管理している500社弱のバイサイドアナリストとマネーマネージャー820人以上、および仲買業者94社の625人のアナリストの意見を反映しています。

詳しくは、Michele Luthin ( michele.luthin@institutionalinvestor.com または+1-212-224-3360)にお問い合わせください。

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